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突然ですが、今首都圏を中心に不動産・土地の価格がバブルなのを知っていますか?
Covid-19による住宅需要の増加や、日経平均が最高値を更新した影響などで、築年数の古い中古の不動産でもかなりの価格で取引されています。
下のグラフがここ30年の首都圏中古不動産の1㎡あたりの価格ですが、30年前のバブル期を超えて上昇しています。
出典:公益財団法人東日本不動産流通機構
そこで、現在の家の価値を調べる人たちが急増しています。
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※画像はイメージです
古い家でも高額査定連発の理由とは
冒頭に書かせていただいたように首都圏の不動産価格が上がっていることも理由の一つですが、下の画像のような古い家でも高額査定が連発しているにはほかの理由もありました。
実は、2022年以降に住宅ローン控除の制度が大きく変わることで、今までだと大きく価値が下がっていた築20年超えの木造や築25年超えのマンションでも買主が住宅ローン控除制度を使えるようになったため高い価格がつく可能性が高くなりました!
自宅の価格が高いのは今年が最後かも
今は様々な理由が重なって、バブル期を超えた不動産価格となっていますがこれがいつまで続くのかは正直分かりません。
現に30年前もバブルが終わってからは一気に価格が崩れて、20年近く低い価格で停滞していました。
出典:公益財団法人東日本不動産流通機構
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